1985年8月23日生まれ、身長174cm、広島県広島市出身の俳優・ダンサー・アーティスト。血液型はO型。カオス・パフォーマーズオフィス所属。15歳で単身長野に移り住み、本格的にダンスを学び始めると、数々のダンスコンテストで優勝。2004年にはニューヨークへダンス留学してストリートやクラブシーンで研鑽を積み、帰国後に第17回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考に進出するなど、圧倒的なダンススキルを武器にキャリアをスタートさせた。
2006年、ミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『Absolute King 立海 feat. 六角 〜First Service〜』にて、常勝・立海大附属中の“コート上のペテン師”仁王雅治役としてミュージカル初出演を果たす。プロレベルのしなやかな身体性とダンススキルを活かし、飄々として掴みどころのないトリックスターを完璧に体現。特筆すべきは、ダブルスパートナーである柳生比呂士役の馬場徹と見せた、互いの容姿とフォームを完璧にコピーする「入れ替わり」のイリュージョンである。この伝説的なパフォーマンスと、後に見せる相手の技を完全にコピーするプレースタイルは観客を熱狂させ、「仁王雅治=中河内雅貴」と評されるほどの圧倒的なシンクロ率でテニミュ史にその名を深く刻み込んだ。
テニミュ卒業後は、その類まれなるダンスと歌唱力を武器に、本格ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』や『黒執事』、舞台『刀剣乱舞』(足利義輝役)などの大作に次々と出演。ダンス・歌・芝居を高い次元で融合させる実力派ミュージカル俳優として確固たる地位を築く。2013年公開の映画『アルカナ』では初主演を務めるなど映像作品でも存在感を示し、近年はインストラクターや振付家として後進の指導にも携わるなど、表現者として多面的にフィールドを広げ続けている。