1979年9月18日生まれ、身長186cm・血液型A、岐阜県出身の俳優。高身長でがっしりとした体格を活かし、舞台・ミュージカルでフィジカルの強さが求められる役柄を多く演じてきた。
2005年のミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『The Imperial Match 氷帝学園』にて、氷帝学園2年のパワープレーヤー・樺地崇弘役に抜擢。「ウス」という短い返事だけで感情を表現する寡黙なキャラクターを、186cmという圧倒的な体格とダイナミックな身体表現で完璧に具現化。跡部景吾(加藤和樹)の絶対的な右腕として、隣に並び立つだけで舞台上に強烈な威圧感と説得力を生み出した。
テニミュファンの間で今なお語り継がれているのが、彼の優しすぎる人柄を表す**「誕生日サプライズ事件」**である。当時の公式プロフィールの誕生日が誤って「7月16日」と記載されており、稽古期間中にキャストやスタッフから盛大なサプライズで祝われてしまった鷲見は「本当は今日じゃない」と言い出せなくなってしまった。結果として、2007年に自身のブログで真実(本当は9月18日生まれであること)を告白するまで、約3年間にわたり「7月16日生まれ」として振る舞い続けるという、ある意味で樺地以上に不器用で愛すべき伝説を残している。
テニミュ卒業後も、そのフィジカルと静かな佇まいを兼ね備えた俳優として様々な舞台で活動。強面なビジュアルとは裏腹の心優しいエピソードと共に、初代氷帝を支えた大黒柱として愛され続けている。