1988年12月25日生まれ、身長182cm、東京都出身の俳優。血液型はB型。俳優・三田村邦彦と女優・中山麻理を両親に持つ芸能一家に育ち、堀越高等学校卒業後に本格的に活動を開始。現在は特撮ヒーロー作品から王道刑事ドラマまで幅広く活躍する実力派である。
2006年のミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『Advancement Match 六角 feat. 氷帝学園』より、青学3代目のデータマン・乾貞治役として参加。デビュー当時は男性俳優ユニット「PureBOYS」の結成メンバーとしても活動し、直後に芸名を本名の「中山麻生」から現在の「中山麻聖」へと改名したが、テニミュ出演期間中は作品とファンへのリスペクトからクレジット上「中山麻生」名義を貫いた。
舞台上では、182cmの高身長と抑制の効いた芝居でクールな頭脳派キャラクターを見事に体現。特筆すべきは、ダブルスパートナーである海堂薫(柳下大)との不器用で熱い師弟関係や、幼馴染にしてデータテニスの師である立海・柳蓮二(小野健斗)との宿命の対決において、クールな仮面の下に隠された圧倒的な「熱さ」を爆発させた点である。そのギャップと情熱的な芝居は、多くの観客の胸を打った。
テニミュ卒業後は、アクションと人間ドラマの両方に対応できるポテンシャルを開花させ、特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-』で主人公・冴島雷牙役を見事に熱演。その後も『科捜研の女』や『特捜9』シリーズなど、誰もが知る“王道テレビシリーズ”にコンスタントに出演し、2.5次元ミュージカル出身俳優の中でも極めて堅実で硬派なキャリアを築き上げている。