1986年4月27日生まれ、身長175cm、長崎県出身の俳優。血液型はAB型。2007年のデビュー以来、舞台を中心にドラマや映画などで幅広く活動。温泉ソムリエの資格を持つなど多趣味で誠実な人柄が持ち味であり、2025年3月末にISM ENTERTAINMENTを退所して再びフリーに転身。私生活では一児の父としての顔も持ち、公私ともに充実した歩みを続けている。
2007年のミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『The Progressive Match 比嘉 feat. 立海』より、青学4代目の2年生レギュラー・海堂薫役に大抜擢され俳優デビューを果たす。特筆すべきは、歴代の海堂の中でも際立つ「不器用なまでのストイックさと先輩への敬意」である。鋭い眼差しと低く抑えた声で“マムシ”の異名を持つ激しいプレースタイルを表現しつつ、ダブルスパートナーである乾貞治(高橋優太)を深く慕ういじらしさや、桃城武(牧田哲也)との喧嘩腰ながらも熱いライバル関係を見事に演じ切った。代名詞であるブーメランスネイクの力強いスイングは観客を熱狂させ、『Dream Live 6th』での卒業まで、成長していく4代目カンパニーの泥臭い闘志を体現した。
テニミュ卒業後は、その落ち着いた佇まいと確かな演技力を武器に、ストレートプレイから2.5次元舞台(『錆色のアーマ』黒氷役など)、映像作品に至るまでジャンルを問わず活躍。現場での誠実な姿勢から多くの共演者やスタッフに厚く信頼されており、長年にわたり日本のエンターテインメント界を実直に支え続けるバイプレイヤーとして独自のポジションを確立している。