1988年5月31日生まれ、身長179cm、神奈川県出身の元俳優・タレント。血液型O型。旧芸名およびテニミュ出演時の名義は「大竹佑季」。ジュニア時代から子役・若手俳優としてキャリアをスタートさせ、端正な顔立ちとすらりとしたスタイルを生かして映像や舞台で活躍した。
ミュージカル『テニスの王子様』1stシーズンでは、2004年の『More than Limit 聖ルドルフ学院』にて、聖ルドルフの金田一郎役に抜擢(当時の名義は大竹佑季)。赤澤吉朗(青木堅治)のダブルスパートナーであり、冷静な判断力と芯の強さを持つ“天性のダブルスプレーヤー”を見事に体現した。特に、試合中に熱くなりすぎた赤澤に対して放つ「部長、少し黙っててください!」という下剋上的な名台詞と、そこから試合の主導権を握る熱い展開は、彼と青木が作り上げたルドルフ戦屈指の名シーンである。
以降も『in winter 2004-2005 side 山吹 feat. 聖ルドルフ学院』や、『The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006』(日替わりゲスト)に出演。また、プライベートでも聖ルドルフメンバーとの仲が良く、観月はじめ役の塩澤英真とは当時「Jamming Flow」というユニットを組み、イベント活動等も行っていた。
テニミュ卒業後は「松岡佑季」へと改名。映画『いびつ』でのW主演や『ガチバン』シリーズへの出演、さらに2010年には若手俳優集団「NAKED BOYZ」の結成メンバーに名を連ねるなど、映像・舞台を問わず幅広く活躍した。現在は芸能界の表舞台からは退いているが、シリーズ黎明期の聖ルドルフを「生え抜き組」として力強く支えたキャストとして、今もファンの間で深く記憶に刻まれている。