1985年12月17日生まれ、身長170㎝、血液型はO型、沖縄県出身の俳優。ISM ENTERTAINMENT所属。独特のミステリアスな雰囲気と、観客の目を釘付けにする圧倒的な「目力」を武器に、人外の役から情に厚い兄貴分までを自在に演じ分ける、演劇界屈指の個性派俳優である。
2012年に舞台『弱虫ペダル』の東堂尽八役でブレイク。その後、舞台『曇天に笑う』の曇天火役や『メサイア』シリーズの周康哉役などで不動の人気を確立した。指先の動き一つで空間を支配する圧倒的な表現力は、共演者や演出家からも絶大な信頼を寄せられており、2.5次元舞台のみならずストレートプレイや映像作品でも唯一無二の異彩を放ち続けている。
舞台『刀剣乱舞』シリーズでは、小烏丸(こがらすまる)役として出演。『悲伝 結いの目の不如帰』から参加し、日本刀の父とも呼ばれる伝説的な存在を、現実離れした優雅な所作と、すべてを見透かしたような深い慈しみを感じさせる声で見事に体現。激しい殺陣においても舞うような美しさを失わず、三日月宗近とも対等に渡り合う絶対的な格上としての説得力を見せつけ、作品に深い神々しさをもたらした。
近年は舞台『文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)』の尾崎紅葉役や、ドラマ『罠の戦争』での政務秘書官役など、アクの強い役どころで存在感を発揮。2025年には刀ステのオムニバス作品『十口伝 あまねく刻の遥かへ』でも再び小烏丸を演じ、キャリアを重ねるごとに増していく表現の深みで観客を魅了し続けている。