1989年6月6日生まれ、身長182cm、血液型はO型、島根県出身の俳優。
圧倒的な高身長と、舞台の端まで響き渡る艶のある低音ボイスが最大の特徴。幼少期からピアノを習い、合唱コンクールで培った安定した歌唱力を武器に、2011年のミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン(乾貞治役)で鮮烈なデビューを果たした。眼鏡をクイッと上げる仕草やデータマンとしての知的な佇まい、そして舞台映えする圧倒的な手脚の長さで、原作ファンからも絶大な支持を得て一躍注目を集めた。
舞台『刀剣乱舞』シリーズには、初演の『虚伝 燃ゆる本能寺』より江雪左文字役として出演。「戦いたくない」と静かに説きながらも、ひとたび抜刀すれば鋭い殺陣を見せる「和睦の僧」を、その高い身長を活かしたダイナミックな動きと、静謐ながらも意志の強い芝居で体現。左文字三兄弟の長兄としての包容力と、厭世的な空気を纏った独特の存在感で、本丸における精神的な重石としての役割を見事に果たした。
その他の代表作に、ミュージカル『黒執事』シリーズ(ウィリアム・T・スピアーズ役)、舞台『文豪ストレイドッグス』(国木田独歩役)、ミュージカル『薄桜鬼』(山南敬助役)など。長身を活かしたスタイリッシュな役柄や、冷徹なインテリ、あるいは深みのある年長者役において圧倒的な信頼感を得ており、歌・殺陣・芝居の三拍子が揃った実力派バイプレイヤーとして、数々の大型作品に欠かせない存在となっている。