1987年11月9日生まれ、身長174cm、福井県出身の俳優・演出家・脚本家、そして漁師。血液型はB型。mitt management所属。18歳で上京して俳優養成所で学んだのち、2008年に舞台デビューを果たす。現在は俳優として活躍する傍ら、自ら脚本・演出も手がけ、さらに地元・福井県などで「漁師」としても海に出るという、唯一無二の異色のキャリアを築き上げている。
2008年のミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『The Imperial Presence 氷帝 feat. 比嘉』より、青学5代目の海堂薫役に大抜擢されシリーズに参加。特筆すべきは、キックボクシングなどで鍛え上げられた身体性を活かした、重心の低い力強いプレースタイルである。4代目(平田裕一郎)とのWキャストという重圧の中、勝利のために黙々と努力を積み重ねる“マムシ”のストイックさを、鋭い眼差しと低く抑えた台詞回しで見事に表現。乾貞治(新井裕介)とのダブルスを通じて成長していく姿や、永遠のライバル・桃城武(延山信弘)との不器用で熱い掛け合いで作品に深い奥行きをもたらし、1stシーズンの大千秋楽『Dream Live 7th』での卒業まで、全国大会終盤の青学を力強く支え抜いた。
テニミュ卒業後は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』や映画『聖の青春』への出演に加え、ミュージカル『忍たま乱太郎』の土井半助役など2.5次元作品でも存在感を発揮。近年は自身が脚本・演出を手がける舞台『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』など、クリエイターとしての活動比重も高めている。「俳優×漁師」という独自のライフスタイルから生まれる骨太な感性を表現に落とし込み、舞台を中心に多才な活躍を続けている。