1999年6月1日生まれ、身長173㎝、血液型はA型、神奈川県出身の元俳優。幼少期より子役として芸能界入りし、特技である殺陣やヴァイオリン、ピアノなどを武器に、映像作品から2.5次元舞台まで幅広く活躍した。2025年1月に惜しまれつつも俳優業からの引退を発表したが、彼が舞台作品に残した功績と唯一無二の存在感は、今も多くのファンの間で語り継がれている。
主な出演作に、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの壇太一役などがある。小柄な体格と愛らしいルックスを活かしたキャラクター表現力に加え、ストイックな役作りで高い支持を集めた。
舞台『刀剣乱舞』シリーズでは、妖刀伝説を持つ大脇差・**にっかり青江(にっかりあおえ)**役として出演。新型コロナウイルスの影響により本来の形での上演が叶わず、ソーシャルディスタンスを保ちながら講談師を用いて展開された特殊な形式の公演『科白劇(かはくげき) 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶』(2020年)にてシリーズ初登場を果たした。ミステリアスで艶やかな空気を纏うにっかり青江を、独特の柔らかな発声と流麗な所作で見事に体現。物理的な接触や制限が多い舞台上においても、その圧倒的な存在感で「科白劇」ならではの静謐な世界観を美しく彩った。(のちに上演された本公演『綺伝 いくさ世の徒花』にも同役で出演している)