1989年10月7日生まれ、身長165cm、兵庫県神戸市出身の元俳優。血液型はO型。10代でミュージカル『テニスの王子様』の大舞台を経験し、関西圏を中心に活動したのち、現在は俳優業からは離れている。
2006年のミュージカル『テニスの王子様』1stシーズン『Advancement Match 六角 feat. 氷帝学園』にて、青学テニス部1年生・水野カツオの2代目キャストとして大抜擢される。初代カツオの堀田勝からバトンを受け継ぎ、堀尾聡史(原将明)、加藤勝郎(毛利友哉)と共に新たな“1年生トリオ”を結成した。
特筆すべきは、芸歴の長かった毛利(カチロー)に対し、岡本自身はこのテニミュが初の大舞台であったこと。しかし、当時現役の高校生であり「リアルなテニス部員」でもあった彼は、持ち前の素直で真っすぐなキャラクターとハキハキとしたリアクションで、大人しく控えめなカツオを見事に体現。その等身大でフレッシュな姿は、作品にリアルな「部活感」と賑やかさをもたらした。
彼がカツオとしてステージに立ったのはこの『六角戦』のみであり、続く『立海戦』からは江口紘一へと役を引き継いだ。そのため、毛利友哉と共にテニミュの歴史において非常にレアな「幻の2代目キャスト」としてファンの間で語り継がれている。俳優としての詳細なその後の活動は限られているものの、黎明期のテニミュを純粋なエネルギーで支えた彼の功績は、当時の映像やスチルの中に今も鮮やかに残っている。