1993年5月23日生まれ、身長175cm、血液型はA型、大阪府出身の俳優。ワタナベエンターテインメント関西事業本部所属。
2012年、約3000人の中からオーディションで選ばれ、関西を拠点とする演劇集団「劇団Patch」の1期生として入団し初舞台を踏む。高校時代には空手部の部長を務め、特技に「空手の型」や「殺陣」を挙げるなど武術の心得を持つ。舞台を中心に活動しながら、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(加野屋の手代・弥七役)へのレギュラー出演をはじめ、『科捜研の女』シリーズなどテレビドラマにも多数出演し、映像と舞台の両軸で確かな実力を磨いてきた。
舞台『刀剣乱舞』シリーズには、2017年の『外伝 此の夜らの小田原』にて歴史上人物の藤原在吉(ふじわらの ありよし)役として出演。小田原征伐が迫る中、北条家に仕えながら刀を打つ若き刀工を、実直で芯の通った芝居で見事に体現した。山姥切国広(荒牧慶彦)らの生みの親である「堀川国広」に連なる存在として刀剣男士たちの前に現れ、刀と刀工という「造られたものと、造りし者」の数奇な因縁とエモーショナルな対話を、小田原城という野外の特別な舞台で熱演し、物語に深い奥行きをもたらした。
その他の代表作に、NELKE WEST PROJECT vol.1『少年探偵団 空気男事件』(明智小五郎役)、劇団Patchの各本公演のほか、映画『合葬』など。近年も関西演劇界を牽引するプロジェクトでメインキャストを務めるなど、長年の劇団活動で培われた安定感のある芝居と、誠実な人間味を感じさせる表現力で、作品の屋台骨を支え続ける実力派俳優である。