1976年10月14日生まれ、身長187cm、血液型はA型、東京都出身(出生地は秋田県)の俳優。歴史ある名門劇団である「劇団青年座」の演技部に所属している。
日本大学理工学部航空宇宙工学科を卒業という、俳優としては極めて異色かつ知的な経歴の持ち主。26歳で青年座に入団し、故・蜷川幸雄演出作品など数多くの厳格な舞台で研鑽を積んできた。187cmという恵まれた長身と落ち着いた風格、そして日本俳優連合のアクションライセンス(技斗)や特技の殺陣で培われた本格的なアクションを武器に、重厚なストレートプレイから映像作品まで幅広く活躍する実力派ベテラン俳優である。
舞台『刀剣乱舞』シリーズには、2017年の『義伝 暁の独眼竜』にて歴史上人物の片倉景綱役として出演。主君である伊達政宗(富田翔)を生涯にわたって支え続ける絶対的な右腕であり、「智将」としての冷静さと政宗への深い忠義を、説得力に満ちた低音ボイスと堂々たる立ち姿で見事に体現した。戦乱の世から天下泰平へと移り変わる中での武将の生き様を体現し、大倶利伽羅(猪野広樹)ら伊達組の刀剣男士たちが直面する歴史の重みに、圧倒的なリアリティと奥行きをもたらした。
その他の代表作に、『PERSONA5 the Stage』シリーズ(斑目一流斎役)、ミュージカル『封神演義-目覚めの刻-』(黄飛虎役)など。長年の舞台経験で培われた確かな演技力で、若手俳優が中心となることの多い2.5次元舞台において、カンパニーの屋台骨として作品全体のクオリティを引き上げる「熟練のバランサー」として、制作陣や共演者からも絶大な信頼を寄せられている。